2019/11/0611月 育児講座「言語聴覚士による言葉遊びと相談」

 

 

朝は寒いですが、まだまだ暑さを感じますね。

 

今回の育児講座は「言語聴覚士による言葉遊びと相談」です☆

保育士に相談して安心することもできるとは思いますが、やはり、専門の方の言葉を聞くことで感じるものもあるかと思います。

今回お話してくださったのは 天山病院の言語聴覚士 花山先生です。

まず始めに言葉遊びから♪

みんなでカードに出てきたものに「大きくなあれ!」と魔法をかけていきます。

 

 

たまごに「大きくなあれ!」すると・・・。

 

 

ひよこさんに!

 

まだまだ。もう一回「大きくなあれ♪」

 

 

今度はニワトリさんになりました!

 

その他にもみんなの知っている動物や生き物が出てきて、繰り返し楽しみました。

初めはママが手を持って魔法をかけさせてあげていましたが、要領が分かってきたのか、

途中から動物が出てくる度に笑顔が見られるようになりましたよ(*^_^*)

 

 

赤ちゃんから子どもになっていくような成長で姿が変わる様子も、

カードから理解していくことが出来ますね!

これから沢山の言葉を吸収していく時期なので、楽しい言葉遊びやママからの言葉掛けが大切になってきます。

 

 

続いての遊びは・・・?

 

 

トントントン♪

ドアの取っ手をつまんで扉を開いてみると・・・だ~れだ!

 

① トントンとノックして扉の取っ手をつまむ

② 扉を開く

③ 中に居るものが出てくる

④ 名前等を認識する

 

という仕組み☆

『“何かをしたら、何かが出てくる”という仕組みを専門用語で“因果関係”と言います。』と先生。

みんなが大好きなおもちゃの仕組みも、このような理由があるそうですよ!

きっかけの動作⇒ 何か出てくる・落ちてくるなどの結果 ⇒子どもの理解や言葉の吸収なんですね。

 

 

そこで重要なのが、ママたち、傍に居る大人の“言葉掛け”なんですよね(*^_^*)

「あったね!」 「これだあれ?」 「ワンワンだね」 簡単なもので良いので反応してあげることで、

子どもたちの成長に繋がっていくようですよ。

 

 

玩具の方へ興味を持ったり、違う場所へ移動している子も、

トントンだあれの遊びでは1番興味を持ってくれていたかもしれません♪

 

 

扉を開くのも楽しいし、扉から何かが出てくるのが楽しい!

この様子を見て、先生も少し気付いたことがあります。

小さいクラスの園児が、先生が一生懸命絵本を読もうとするのに、ひたすらページをめくってることってあるなあ・・・と。

でもこれって、もしかしたら“ページをめくる・何かが出てくるのが楽しい”から1人で楽しんでるだけなのかも?

お話より、登場してくる生き物の名前や反応だけ見たいのかも?なんていう考えも出てきました。

案外お話をすっ飛ばして「ワンワンだね」やシンプルに「美味しいね!」とパクパクする真似をした方が

子どもたちの反応が良かったりしたなぁと思い返せば・・・という気付きも(笑)

 

等、思うことがありました。

 

 

みんなが大好きなキャラクターが出ると、子どもたちも思わず二コッ(*^_^*)♡

短い時間でしたが、ゆったり楽しむことができました。

 

続いては、言葉の相談。

 

ママたちも、不安になっていることや気になったことなどを質問していきます。

「言葉が遅いような気がして・・・」

「他の子を見てみるとどうなのか気になっていて・・・」というママたち。

花山先生も、その子の様子や月齢を見ながら『今は言葉を吸収してため込んでいる時期かもしれませんね!』

『ある日爆発的に言葉を発するようになることもありますよ』と優しく受け答えをして下さいました!

ママたちも専門の先生からアドバイスや優しい対応でホッとできたのではないかと思います(*^_^*)

普段から気になっていたけど、なかなか聞けない方やどのくらいの基準なのかが分からないという方にとって、

このような機会があるのは良いかもしれませんね☆ 花山先生、今日はありがとうございました!

来年度も、先生に言葉遊びや相談の育児講座を設けようと思っていますので、ブログを読んで気になった方、

お話を聞いてみたい方はぜひ、参加をお考えください(*^_^*)♪