2017/06/08水の事故防止教室

松山東警察署のご協力の下、3歳以上児クラスが自分の命を守るために「水の事故防止教室」に参加しました。

まずは一つのクラスに集まり、紙芝居を見ながらの勉強。

ボールが池に落ちたとき、友だちが川の中に落ちてしまった時、赤色の“きけん”と書かれた旗を見つけた時、こんな時はどうすればいいのか?を学びました。

その後、実際に石手川に行き、どんなところが危険かを目で見て、確認しました。

東署の方の迫真の演技で目の前で人が“溺れる”ということはどれほど危険で怖いことか、ということも学ぶことができました。

人の生活の中で決して切り離すことのできない“水”いつも色水遊びやどろんこ遊びで使用する楽しい水。

今回は“危険な水”を学ぶいい機会となりました。

自分たちの命は自分たちで守るといった意識を少しずつ学んでいきたいと思います。