6月9日年少児が初めてバスに乗ってアルムの里に行きました。前日からとても楽しみにしており、登園した時からみんなドキドキ・ワクワクしていました。

まずは、アルムの里の方に「おはようございます。」「おねがいします」と挨拶をし、友だちと手をつないで農園まで歩いていきました。

少し距離がありましたが、みんな一生懸命歩いていました。ヤギが見えてくると、「メエーメエー」と言いながら少し興奮していました。最初にヤギの乳搾りを見ました。

最初は「どこから出てくるのかな？」と真剣に見ており、出てきた瞬間に「すごーい！」「ヤギさんのミルクビームだ！」と言って嬉しそうにしていました。数人は、実際に触って体験することができました。

他の子どもたちは、自分で餌を見つけ、食べさせていました。保育士たちはきっと怖がるだろうと思っていましたが、ほとんどの子が夢中になり過ぎて、そろそろ終わりにしようと声を掛けても「もう少し」と言ってこっそり餌を持って来て食べさせていました。

その後はお楽しみしていたヤギの乳40％のアイスクリームです。机の上に配られると、「食べていい？」と待ちきれない様子でした。みんなで「いただきます」をすると無言のまま美味しそうに食べていました。

ヤギに餌やりをすることで、「命」をつなぐことになります。こういう機会を通じて子どもたちにもしっかりと伝えて行きたいと思います。

次回も楽しみにしています。アルムの里の皆さん、いつもありがとうございます。

6月8日年長児対象に、和泉蓮華会施設長補佐の小倉先生による地図についてのお話をして頂きました。

まず最初に、世界地図、日本、愛媛の地図をみて、自分達が住んでいる場所を教えてもらいました。一人一人に、保育園の場所の地図を印刷してもらい、どこに保育園が写っているか探してみました。とても真剣で、「ここだよ」「私も見つけた」といっていました。

次に「しゃべる地球儀」を見せてもらいました。実際に地球儀を見た子も少なく、これが地球儀なんだあと見入っていました。

小倉先生に「日本の国歌知ってる？」と聞かれると、「知ってるよ！あの梅干し見たいなものでしょう！」　一瞬・・・・・。あ、日本の国旗の中の赤い部分の事だと大人たちを笑わせてくれました。

地球儀を見ながらの国をおすと、その国の特徴をしゃべっり、国歌が流れたり、恐竜がでてきたり子どもたちも大興奮でした。楽しい時間もあっという間に終わってしまいました。

次回のお話も楽しみです♪

いつもお世話になっております。

一時保育ご利用についてですが、感染防止策を徹底したうえで、6月１日より通常利用の受け入れを再開することと致します。

※コロナウイルス感染症の今後の状況によっては、対応を変更することがあります。その際には、改めてお知らせ致します。

今後とも、ご理解・ご協力よろしくお願い致します。