2020/08/198月19日 すいか割りをしたよ!

8月19.日(水)くま組の子どもたちがすいか割り体験をしました。

とても楽しみにしていたので、前日には新聞紙を丸めて作った棒とビーチボールを使って練習しました。お家でもしていたのかなあ・・・。

到着すると施設の人にしっかりと挨拶をして。1階の部屋に移動しました。

最初にすいかについての話を聞きました。すいかは「果物?」「野菜?」の質問に対して半分の子どもたちは果物と答えていましたが、残りの子どもたちは「野菜!」と答えていました。お家で教えてもらったり、絵本などを見てしっかりと勉強していたんだなあと感心しました。その後も、日の当たる場所とあたらない場所で色が違う事なども教えてもらいました。

アルムの里で採れたてすいかだったので、しっかりと氷で冷やして頂いていました。

待ちに待ったすいか割りが始まりました。今回は、目隠し代わりに帽子を使って行いました。

 

最初はゆっくり歩いたり、横にずれたりとなかなかスイカのところまでたどり着けず、手前や反対の方向で棒を振りおろしていました。すると見ている子どもたちが一緒にスイカの場所を教えようと「みぎ・みぎ」「ひだり・まえ」等大きな声で教えてくれ、少しずつすいかに当たったり始めました。全員1.2回ずつチャレンジしましたがなかなか割れませんでした。そこで先生たちの登場です。

目隠しをして、子どもたちの声を聞きながら行いました。子どもたちの声が大きすぎてどっちに言ってよいのか分からず先生たちも苦戦しました。すいかに当たるけれどなかなか割れことができず。

そこで、今度はみんなで目隠しせずに挑戦しました。

やはり子どもたちの力では割れず先生たちが命中させ、見事に割れました。

その後「すいかの試食タイム」が始まりました。すいかを渡した瞬間に一口味見している子もいたり。みんなで頂きますをすると美味しいといって食べていました。

 

何度もお代わりする子もいて楽しいすいか割りの体験が出来ました。

アルムの里の皆さん準備してくれてありがとうございました。

来月も楽しみにしてます。